西濃学園


半年間を一つの区切りとして、メリハリのある人間関係を保ちながら、子どもたちひとり一人と向き合い次のステップへの手助けをしてくれる。また、地域の人たちとの心温まるふれあいの中から、感謝の気持ち・他人を思いやる気持ちを自然と一緒に育むことができるスクール。



子供たちを全面受容しています
全面受容がはじめの一歩!!
全面受容という言葉をご存じですか?全面受容とは、文字通り“全てを受け入れる”ということです。そう聞くと、ただ甘やかしているだけなのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、そうではありません。赤ちゃんが産まれたときには誰からも無条件に愛情を注がれています。そして、成長していく過程の中で、辛さや厳しさを学んでいます。同じように、社会からいろいろな影響を受け苦しみ悩んでいる子どもたちにはまず無条件の愛情が必要なのです。受け入れることが必要なのです。全面受容という段階を踏まずに辛さや、厳しさだけを教えられたとしたら、建物の基礎を作っていないのと同じで、簡単に崩れてしまいます。赤ちゃんが無条件の愛情を受け、それから、少しずつ自分の行動する社会を広げていくように、全面受容そして、学園内での社会生活、地域生活、自立とステップを踏むことが大切なのです。この学園はそんな思いから立ち上がり、活動しているスクールです。


 体験談

私は思春期人間関係で悩み、不登校になりました。高校で相談室に行き、そこで後に西濃学園の学園長にとなる先生に出会いました。先生には温かい目でいつも見守っていただき、学園を設立される時に私も学園生として入学し、お世話になりました。私はそれまで人を信頼することができず。また自分自身を認めてあげることができなかったため。自傷行為を繰り返していたのですが、学園の方々の温かい支援のおかげで徐々に人との信頼関係を築けるようになり、それから大学入学試験検定を受け、大学入試にも合格し、現在は大学で心理等を勉強しながら学園にボランティアとして参加しています。
19歳女子大生

 特徴

「全面受容」をモットーにしている

コラボレート(体験学習)を通じて、自分を見つめる活動が充実している

「親の勉強会」が充実している


 取材者の感想

不登校生支援、学童を対象とした自然教育、親や地域の大人を対象とした心のセミナー、国際交流活動など不登校生だけでなく、様々な方を対象とした活動を行っているスクール。その活動の中で様々な人と接することや、出来事、体験をから今の自分を肯定的に受け入れてくれ、自信を持たせてくれるスクールだと思いました。


 学園長理念

頭痛や腹痛など神経症的な子どもたちを全面的に一度受け入れる事によって、傷つけられた子どもたちの「こころ」を回復させ、再登校を目指しています。子どもたちの「無限の可能性」を信じ、子どもたち同士そして指導員との会話のキャッチボール、仲間との遊びを大切にし、自立の姿勢を作り上げていく宿泊型のフリースクールです。



 スタッフの声

学園自体が、全面受容をモットーとしており、スタッフ全員がまず初めに子どもたちを受け入れ、人間関係を作り、それから指導をするということを常に心がけています。また、少人数制にこだわっており、ひとり一人に寄り添いながら活動を進めています。更に、宿泊型フリースクールということで普段、学校では体験できないような貴重な経験を積むことが出来る場所です。そういう意味では、いろんな子ども達の手助けになるという自信を持っています。



 入学までの流れ


 スクール詳細

代表者 北浦 茂 費  用
設立 2003年4月 入学・入会金 300,000円
受入年齢 中学生以上(小学生応相談) 授業料 中学生150,000円
高校生200,000円
運営日時 毎日8:00〜22:30 教材費 なし
定員   体験入学費 中学生5,000円
高校生6,500円
スタッフ数 常勤7名 親の会の有無
所在地 岐阜県揖斐郡揖斐川町坂内坂本 2187- 1 学校出席扱い
交通手段 名神高速道路 大垣・関ヶ原ICより約 60 分
近鉄揖斐線揖斐駅から約20km喫茶店北陽を右手に見て左折。
揖斐高原スキー場へ。

TEL&FAX 0585-53-2652
ホームページ http://www.seino-gakuen.jp/