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NPO法人 新潟青少年自立援助センター


元スーパーの経営者が運営するという異色のスクール。しかしそこには、スーパーの経営者であったからこそ成し得た独自のスタイルがあった。設立当初はニートを対象としていたということもあり、充実した就労支援体制を垣間見ることが出来た。



子供たちを全面受容しています
地道な家庭訪問。
家の中から出ることができずに、家の中で何ヶ月と過ごす引きこもりの子どもたちが、少なくありません。親から子どもへの働きかけだけではなかなか改善されません。このスクールではそんな子どもたち親たちのために家庭訪問を積極的に行っている。何度も訪問を繰り返し、じっくりと腰を据えて子どもたちと話をし、一歩踏み出すチャンスを探っているのである。まずはじめの一歩を踏み出させるためにも、根気強く家庭訪問を繰り返す事が必要不可欠な要素だ。 また、スーパーの経営によって築きあげた、たくさんの人脈を元に、就職支援まで行っている。実社会での職業訓練を行うことで、単に、作業に慣れるだけではなく、人間関係の作り方も同時に学び、自立を促している。さらに、施設の裏にある畑では、無農薬の野菜を作っている。そこでは、まだ実社会には出ることが出来ない寮生たちが、協力しあい作業を行い、実社会へ出るためのステップアップとしている。それぞれのステップに合わせて行動できるように活動が工夫されている。


 体験談

23歳男性10年間ひきこもり

中1の頃から不登校になりました。通信制の高校に入ったが途中で退学しました。それ以来家にいたり外でぶらぶらしたりしていました。親はもうあきらめている感じでした。「こういう状態がいつまで続くのだろう、どうしたらアルバイトができるのだろう」と考えましたがきっかけがつかめませんでした。テレビでここの事を知り入所しました。

 特徴

家庭訪問から就職まで一貫したサポート体制

24時間のサポート体制

農作業を行い、四季のものを味わうことができる


 取材者の感想

就職までのプロセスには、無農薬の野菜作りや、施設内で行う内職のような軽作業などをステップとして、実社会での職業訓練、アパートでの一人暮らしというように各段階ごとにステップが用意されているサポート体制には驚きました。 はじめの段階で経験する、農作業では、どんなに丁寧に育てても天候や虫などの被害に悩まされることは少なくないはずです。そんな経験から自然の恵みと厳しさを学び、自分一人あるいは人間ではどうしようも出来ないことがあるということを学んでいくのではないかと思いました。


 代表者理念

寮生とは一対一で付き合い、一対一の対応をしています。そのような関係を作るにはスタッフが泊まり込んで寝食を共にすることが大切だと思います。そのため、私自身も寮で寝泊まりをし、常に寮生と生活を共にするように心がけています。そんな中で、ひとり一人と関係を密にし、本人の望む方向へと導いて行けるよう常に努力をしています。また、今まで私がたくさんのことを経験し、成長してきたように、寮生にもたくさんのことを経験して欲しいと思っています。



 入学までの流れ


 スクール詳細

代表者 若月 正勝 費  用
設立 2001年 入学・入会金 入寮250,000円
通所30,000円
受入年齢 制限なし 授業料 入寮150,000円
通所10,000円〜
運営日時 月曜〜土曜/span> 教材費 なし
定員 10人 その他諸費用 体験入学5,000円
スタッフ数 3名 親の会の有無 ×
所在地 新潟県柏崎市北条2095-1 学校出席扱い
交通手段 JR信越線「北条」駅 徒歩10分
TEL&FAX 0257-31-5010、0257-31-5011
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